カリフォルニア不動産協会から10月のサンフランシスコのレポートが発表されました。
時期的なこともあり、マーケット全体としてはスローで、価格の値下げも全体の21.5%とかなり多いですが、主にコンドミニアムを中心に値下げ気味になっています。HOA(共済費)が高いと言うのも影響があります。それでも全体の中間価格が 165万ドルで昨年と比べると3.1%上昇しています。
サンフランシスコ・ベイエリアが高くなって住めなくなったと言う理由で他州に引っ越す人も増加していますが、西のゲートウェイですので、全米・世界各国から人が集まり、人口は減る気配はありません。 ますます強気のサンフランシスコですね。
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